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色々な角度から見ていきます

ちょうどバンパーが外れかかっていたので、内部も見てみましょう

ホンダ車全般の内部の骨格は他のメーカーにはない特性がございます。

この矢印の所は、他のメーカーにはない骨格です。

ここが横からダメージを受けると、物理的にみても助手席側にまでダメージが及んでしまうのです。

安全安心という観点からは、どんどん車の骨格は強くなっていけば良いですが、いざ事故を起こしてしまい、修理するとなると、逆側にまで修理が及んでしまうため、修理費用は上がってしまいます。

この通り。

ぶつかっていない逆側（助手席側）まで損傷波及が及んでおります

内部骨格の調査、計測の為、バンパーを外してみましたが

画像ではわかりませんが、約１ＣＭ程度のフレームのズレが生じておりました

計測、診断も終わり、早速修理開始です

まずはフレーム修正機による骨格修理

ラジエターサポート（バルクヘッド）を取り外します

このステップワゴンからバルクヘッドはボルトオンパーツとなりました。

比較的簡単に取り外しが可能です。

しかしあらゆるセンサーやパーツが付いていますので、経験値の少ない工場ではできません。

当社はホンダディーラー指定工場です。安心してお任せください

黄色い矢印の部分は交換、溶接となります

助手席側のフロントフェンダーも修理していきます

現車に色を合わせて塗装完了

分解した部品、新しい部品の取り付けを行います。

地面にある部品は交換した部品達です。

塗装に邪魔だったフロントサイドウインドーは再使用不可能パーツです。

車両保険の場合は、こういった部品も交換認定されます

ＲＰステップワゴンの修理はもちろん。歴代のＲＫ、ＲＧ、ＲＦなど全てのステップワゴンの修理は千葉松戸タキザワ自動車へ。

オデッセイ、フィット、N-BOX、N-WGN、N-ONE、N-VAN、レジェンド、アコード、ストリーム、ジェイド、MDX、エレメント、ライフ、ゼスト、ゼストスパーク、フリード、フリードスパイク、シャトル、S2000、NSX、CR-Vなど全てのホンダ車の修理が可能です。