リアバンパーは傷だけでなく、変形もありました。

★画像は全てクリックで拡大します★

バックドア（テールゲート）にもキズがございます。

もちろん、今回の事故の範囲となりますので、修理していきます

良くみると、テールランプにも傷がありました

割れていないと、気づかない場合があります、周辺は全て細かく確認していきます。

バンパーが押され、内部に変形がありましたので、フレーム修正機を利用しキレイに引き出していきます。

良くスライディングハンマー等で軽く引き出すパターンもありますが、フレーム修正機でゆっくりと引き出すことにより、鉄板にダメージが少なく済むのです。

軽い損傷でも大がかりな作業になる場合が多いです。

若干の塗装ワレがあったので、そこから水が侵入しサビる場合がございます。

キチンと塗装し、保護していきます。

見えない箇所こそ本当の修理が必要です。

外見がキレイに直せるなんて、もはや当たり前。

テールゲートのキズヘコミ板金中

板金完了

下地塗装のサフェーサー状態

現車に色を合わせて塗装

各部品を取り付けしていきます。

リアバンパーには泥除け（マッドガード）を取り付ける為に、一部穴あけ加工を行います

無理やりビスで穴あけするのではなく、ドリルできちっと穴を開けます。

それが正規の取り付け方法ですし、仕上がりもキレイです。

全ての作業が完了いたしました。

フリードはＧＢ3　ＧＢ7　など色々型式はあれど、全てのフリード、フリードハイブリッド、スパイク、何ならモビリオ、ステップワゴン、オデッセイも修理可能です。

ホンダ車の修理は千葉松戸タキザワ自動車へお任せください