今回は右クォーターパネルの損傷です。

通称リヤフェンダー

大した事なさそうですが、凹み波及は広範囲にわたります。

上から透かしてみると、こんな感じです

今回のような損傷だと、交換がキレイに修理できるという事で早速交換作業開始

スポット溶接などをドリルで削り凹んでいたパネルを剥がしていきます

新品パネルを仮合わせし溶接します。

溶接前にはドアなどの隙間チェックもかかせません

溶接個所を滑らかにしたら、サフェーサー下地塗装を塗装します。

裏側にもコダワリ、純正新車状態では、このリヤフェンダー内はグレーなのです。

タキザワ自動車ではグレー色も調色し塗装します。

見えないところも万全を期す。

これがタキザワ品質です

裏側の塗装が終わったら、今度はリアエアコンのガスチャージです。

リアフェンダー右側の中には、リアエアコンが取り付けてあったのです

ディーラーでも使用しているエアコンガスチャージャーです。

規定の量を確認しながら充填していきます。

タキザワ自動車はエアコン修理も可能です。是非ご相談ください


最終完成画像がなく、すみません。＾＾；

他の修理実績ページなどもご覧いただければ、当社の修理レベルがわかると思います。